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【REPORT】第51回JBCF東日本ロードクラシック群馬大会 Day-1 高橋峰樹

第51回JBCF東日本ロードクラシック群馬大会 Day-1

クラスタE1 リザルト 42位(距離42.0km 出走134名)


体調不良でダメダメのレース展開となった。

【レースレポート】

初戦の群馬,乗り込みはそこまでできてはいないが力試し的な意気込みで参戦,FINSのイケメンは逃げがあったら乗りたいとのことだったので「じゃあ俺も行くよ!」とあいのり宣言をしておく。履行できずゴメン!

スタート位置は前から4番目くらい。リアルスタートまでのギスギス感がすごい,そして走りにくい。そんでリアルスタート。ペースはそんなに速くないが,なぜだ?着いて行くだけで辛い。1周終了時点でけっこういっぱいいっぱい・・なんだ?アップの失敗か?
 いつもの群馬なら前に出られるところでも,まったくかけられないぞ?とか思いながらずるずる後ろに下がっていくとグライペルが。「前に行きたいけど,行ったら脚が終わりそう」とのこと。うん,俺も!
 そのまま集団後方維持でなんとか脚の回復を待つ・・とやはり集団後方はインターバルと中切れの嵐,ひぃひぃ言いながらお尻にしがみつく。回復どころではない。
 そんなゾンビのような状態で最終周,心臓破り後の下りで見覚えのあるジャージが・・生田目さんだ。面識があるわけではないが密かに尊敬していた選手である。遅れるわけにはイカンぞ!必死に踏みとどまる。
 ゴール前の直進で4,5名先行していたのが見えたので無理にゴールスプリントはせずに流してゴール,42位となった。

ゴール後は頸部から両肩にかけて痛みがあり,こんな短時間で筋肉痛がくるとはまだまだ自分も若いなぁと,後から考えればとんでもない勘違いをたしなむ。その晩就寝中に激しい喉の痛みで目が覚め,風邪をひいていたことに気付く。頭痛,悪寒を伴う発熱,倦怠感,関節痛・・・あぁヤバいやつだ・・ 二日目DNS決定。

【振り返り】

集団後方にしがみつくだけで精いっぱいのレースであったが,体調が悪く,体重もベストから5kg増の中で千切れなかっただけでもまずまずではなかったかと思う。レース前はしっかり体調を整え,夜食にポテチなど食べてはいけませんよ,との海口元主将からの啓示であると感じた。

レース後は子供たちと群馬CSCフキノトウ争奪戦。けっこうたくさん採れたが娘はパパさんのレース展開に不満があったらしくしばらく冷たかった。かっこいいとこ見せてあげたいけど楽しみは後にとっておこうか。下の子は相変わらず「虫取りしたい」の一点攻め。まだいないって言ってるだろうが!とか言っといたけど,その後なんとかモンシロチョウを捕獲。すげー!諦めなければなんとかなるもんだなぁ,自分も次のレースがんばろう!と息子から元気をもらう。
不満の残るレース展開ではあったが,なんというか,人生に色がついていいなぁと感じた。

以上でがす!
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  1. 2017/05/08(月) 20:45:06|
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第51回 JBCF東日本ロードクラシック群馬大会 Day-1.2 淵田 祐【E1】

第51回東日本ロードクラシック群馬大会 Day-1・・・23位/130 1:03:50(+0.08) Day-2・・・32位/127 54:57(+0.08)

宇都宮でのテスト的レースを終えて1ヶ月、高強度と心臓破りを想定したインターバルをメインにトレーニング。体重は計測してないけど恐らく宇都宮から-0.5kg程、1週間の禁酒をしてレースに臨んだ。

今回は両日分の監督会議に出席するので責任重大、単騎参戦なら気楽だが今回は多数参加なので寝坊は厳禁。金曜夜に出発して塩沢石内Pで車中泊、本当は関越トンネルを越えておきたかったが24:00近くて眠気がヤバかったので諦めた。

土曜朝は無事開門前にゲートへ、途中で寄ったローソンで買った稲姫パンの玄米バケットが美味しくて待機中に完食。開門後受付を済ませて1周試走。路面に色々落ちてて怖い印象。監督会議後もう1周して時間切れ。

Day-1のレースは集団やや後方からスタートしほぼその位置のまま周回を重ねる。心臓破りはペースで登ってその後の下りでギャップを埋める。ヘアピン後やアップダウンで地味に脚を削られ、峰樹さんと顔を合わせるたびにキツイキツイと言いながらもチギれるほどではなく最終周へ。

流石にラストの心臓破りは登り切りまで踏むが先頭集団からはわずかに遅れる、下りで十分に追い付けると自分を励まして追走。右コーナー前で右前方に居た脚の止まった選手を抜く際にリアディレイラーと相手のフロントホイールが接触。ふらついてきそうだったので抜く前に「通るよ!」と声をかけたが逆にそれでこっちを向かせてしまった。カツンと嫌な音がしたが走行には問題なさそうだったので下りで踏んで集団復帰。後方からのスプリントじゃ着は狙えないと思い折り返した辺りから位置をあげて集団中程へ、程なくスプリント開始。下ハンダンシングでもがき始めるも残り150m辺りで早くも維持できなくなりシッティングでもがいてゴール、23位。

ゴール後リアホイールからカツンカツンと音がするので降りて見てみるとディレイラーハンガーが内側に曲がってディレイラーと後輪スポークが当たっていた。予備のハンガーを持っていなかったので力技で戻して調整、とりあえず変速は問題無し。

レース後ダウンとストレッチ、補給をしてから猿ヶ京の温泉へ。湯に浸かりながら入念にマッサージ、畳の上で体を休めてから再び会場へ、すでに睡魔が。。プロツアーのゴールを見てから監督会議。道の駅月夜野親水公園で車中泊。

日曜朝は予想外の雨、会場では雪の情報も。ゲートは開門前から長蛇の車列。会場入りして試走へ、軽くスプリントしてディレイラーの調子を確認。

Day-2レースは集団最後方から。本来なら2日目は勝負度外視の逃げを打ちたかったが機材の不安と昨日の接触もあり間違っても集団に迷惑は掛けられないので集団最後方をキープすることにした。インターバルがかかるうえに常にモトに追い立てられるスリリングな展開。ただ周囲を他選手に囲まれていない状況は非常に走りやすく、ライン取りや加減速を自分で決められるので意外と消耗は少なかった。こんなにリラックスしてレースを走ったのは始めてかも知れない、ピカさんの声援もはっきり聞こえるくらいに余裕を持って走れた。前がタレる度に踏んで集団復帰、を繰り返していたら結局ゴールスプリントまで残ることが出来た。ダンシングは不安なのでシッティングのままもがいてフィニッシュ、32位。

両日とも集団に残ることはできたがスプリントで着に絡めるほどの脚は残ってなかった。インターバルトレーニングの成果はレース中感じることができたが上位を望むなら集団前方で走らなければいけない。集団前方を常にキープできる技術を身に着けるかインターバルのかかる集団後方キープでも最終盤に脚を残せるくらいに鍛えるか。

次のレースまでしばらく間が空くので楽しい楽しい試行錯誤の時間に突入、試したいことは沢山ある。時間を無駄遣いしない様に日々過ごしたい。


  1. 2017/04/26(水) 21:25:32|
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[Report]第1回 JBCF宇都宮ロードレース 齋藤光一[E2]

リザルト:16位

調整不足ということもあり、今回のレースの目標は完走であった。

試走を終えるとスタートラインには既に選手が並んでいたが、エルドラードの選手たちが横に入れてくれたお陰で中盤程でスタートすることとなった。スタート形式はマスドスタートで集団が縦に伸びる。冷静に他の選手の後ろについて集団中ほどに位置。鶴カントリークラブの登坂で集団は小さくなっていくことが容易に予測できることから、特に自分から動かずに静観。そもそも自分は登れない身体になっているので、鶴カントリークラブの登坂で千切れるだろうと予測しており、集団に付いていけるところまで付いていこうと思っていた。最初の鶴カントリークラブの登坂のペースはきつくもなく普通についていけるレベル。登坂も下りも難なくこなしていき1周回を終える。

宇都宮ロードのコースで一番辛かったのが、萩の道から左折し、平坦区間に入った時に集団が縦に伸びることだった。ここで集団に追いつくために脚を使わざるを得なかったが、ここでも目の前にいる選手を風除けとして利用して集団に難なく復帰。2回目の鶴カントリークラブの登坂も難なくこなす。このペースであれば最終局面で勝負できるかも?と欲が出てきた。目標は完走だったけど意外と登れることがわかったので、勝ちを狙いにいくことにした。

3周回目の鶴カントリークラブの登坂でずいぶんと人が減ってきて、だいぶ動きやすくなってきた。しかし、最後の最後で鶴カントリークラブの登坂が待っているので、それまでに脚を溜めておく作戦にした。個人的には消極的な作戦でとてもみっともないけど前述通り登れる身体ではないので、少しでも勝利への可能性を上げるための苦肉の策であった。

最後の鶴カントリークラブ登坂の手前で集団前方まで上がっていき、鶴カントリークラブで一気にペースが上がった。そのペースについていくことが出来ずに千切れてしまい、トップから15秒差をつけられての16位でフィニッシュ。

最後の最後まで集団に残れたこと自体が奇跡だと思ったが、あと少しってところで千切れてしまうと悔しい。シーズン開幕したばかりなのでこれから徐々にパフォーマンスを上げていくようにしていく。
  1. 2017/03/24(金) 18:45:55|
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第1回JBCF宇都宮ロードレース 淵田 祐 【E1】

第1回JBCF宇都宮ロードレース (E1) ・・・70位/出走141名 57:26(+3:30)

今季初戦でありE1初参戦、去年からの変更点はペダルくらいでタイヤもチューブも南魚沼TTのまま。例年群馬を初戦と考えて調整してきたが今季は1ヶ月前倒しになり、ベースはできていても無酸素域やインターバル的な練習が足りてない状況。ストレスを全く感じない程度の節制しかしてない現状でどこまでできるのか、今季の方針を決めるテスト的な部分もあった。

コースを試走して感じたのは予想以上に起伏がある事。13%超えの鶴カントリーで遅れるのは目に見えてるのでその後いかに消費を抑えて集団復帰するか。2.3周は耐えられても6周は厳しいだろうと予想した。

スタート位置は安定の最後尾付近、レースを走り終えたピカさんと話し込んでいたら突然号砲がなりスタート。慌てて飛びだし集団中程に、鶴カントリーは踏み過ぎないように抑えて登り安全に下って森林公園通りへ。ここから登り返しの左コーナーまでは毎周回一列棒状、自分がポジションを上げるとしたらここか登り返し後からスタート地点前のコーナーまでの下り区間しかない。

そして以外に一番インターバルがかかるのがスタート地点手前のコーナーからの直線で、3周目あたりで中切れがあり慌てて飛び出して踏み倒して集団の最後尾に引っ付いたが後ろはごっそり消えていた。次の登りまでに回復させたいがここでのツケが回り登り始めで右裏腿が攣る、ペダリングの度に引き絞られるような痛みに耐えながら鶴カンを越えるが集団からは遅れてしまう。萩の道登り返しでタイム差25秒で集団60名程と耳に入る。同じく遅れた2人に追い付きローテしながら集団を追う、この中では一番自分が余力があるように感じたが5週目の登りに備えてインナーに落として瞬間的に回転数が上がったタイミングで左裏腿の脱力が間に合わず痙攣。ダンシングでごまかそうとするがこのままじゃとても鶴カンは登れないと思いバイクを降りて裏腿を伸ばす。最後は集団から遅れた選手たちに追い上げられ抜かれながらフィニッシュ、予想通りとはいえ悔しいE1デビューとなった。

改善しなければいけないのは登坂力、特に勾配が10%超えてくる部分。両裏腿が攣ったのはポジション調整不足もあるが単純に自分の能力以上を出そうと無理をしていたからだろう。毎年群馬の心臓破りで痛感するが今年は1ヶ月速く取り組むことが出来る、もし今の自分のパワーを落とさず2,3Kg体重を落としたらどうだろう。-5Kgできたら・・・、胸が熱くなるなぁ。

それから今後はいかに大きな出力を出すかよりも、いかに速く回復させて繰り返し大きな出力を出せるか重視していこうと思う。今季はすでに去年のMAXに近いパワーが出ているので、レースに必要な能力を重点的に伸ばして群馬では集団より前でフィニッシュしたい。


  1. 2017/03/20(月) 21:29:58|
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[Report]第50回 JBCF東日本ロードクラシック 南魚沼大会 海口秀幸[E3]

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(登り1回目 集団内)

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(登り2回目 集団お尻でいっぱいいっぱい)

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(最後の登り 出し切った) Photo by おときちさん

【出場に当たって】
2005年に30歳で実業団レースを始め、2007年にBR3(当時)で表彰台に上がってBR2に昇格。しかし、2008年秋に左膝を傷めてから、以前のような練習が積めなくなった。医者、理学療法士、マッサージ、整体、フィッティングや個人トレーナーを付けての筋力トレーニングまで、数年間いろいろな方法を試し続けたけど、以前のような負荷で練習量をこなすと痛みが出てしまう状況を改善できなかった。繰り返すうちに、気温が低いと腱が張るせいで、10月からGW明けくらいまでは特に厳しいこともわかった。

そして、今シーズンはずっと低調だった。

昨シーズンオフに、まったく初めてシクロクロスに取り組んだ。技術面のトレーニングに重きを置く必要があり、ローラーや筋力トレーニングといったフィジカルのトレーニングをおろそかにしてしまった。

その出遅れを今年は取り戻せなかった。これまでも、怪我の影響がシーズンオフまで残って次のシーズンに出遅れることがあった。でも、夏前には取り戻せていたように思う。今年は常に練習でギリギリいっぱいの状況。夏の暑さも例年以上に堪えた。

40歳を超えると、VO2MAXや暑熱耐性といった身体能力が大きく低下してくるそうだ。それを顕著に実感して、常に苦しさ・厳しさを感じ続け、精神的に疲労する。そんなシーズンになってしまった。

ここ数年、実力が頭打ちの状況の中で、実業団チームのキャプテンを務めていることにも、正直、引け目を感じていて、交代を打診させていただいたりもした。力ではもう敵わない飛ぶ鳥を落とす勢いの若手たちの気勢を削いではいないか。それでも、自分が果たせる役割もある、と結局留まってきた。
今シーズンに当たっては、実業団登録を続けるべきかも本気で悩んだ。でも、この南魚沼での地元レースを走りたい一心で、続けることに決めていた。

そうして迎えた南魚沼大会。今シーズン最初で最後、そして「人生最後の実業団レース」にしようと出場を決めた。

コースは例年どおりの三国川ダム湖周回12km×2周+ダム堤体への登り2kmの26km。ダム堤体への5分ほどの登りを3回登る。

一昨年は、2回目の登りで千切れてしまった残念レース。昨年は、最後の登りまで集団に居残ることを目標に掲げて雪辱を果たせた。今年は、昨年どころか一昨年と比べても調子が上がっていない状況だけど、最低でも昨年同様に最後の登りまで集団に居残ることを目標として臨んだ。

【レース前】
シュースイ沼さん&藤田さんに乗り合わせをお願い。7人乗りコンパクトミニバンな藤田さんシエンタ号には3人・3台が余裕で積めた。シエンタ号、中古で良いタマがあればトランポにオススメです。

到着後の試走では、藤田さんの調子の良さが際立ってて、速い。牽きまくる藤田さんにベッタリ付き位置でもかなりキツくて、良いアップになった。

折り返し後の5か所のトンネルのうち、2つ目のトンネルの真ん中数十メートルの照明が点いてなくて、ホントに真っ暗。藤田さんの付き位置から思わず「くらーい」と叫んでしまうくらい。レースで大丈夫か心配に。。1周を終え、もう一度坂を登ったところでタイムアップとなり試走終了

クルマに戻って、わがチームから田崎・大野・高橋の3選手が出走するE1レースを少し観戦して、半袖エアロワンピースに着替え、ウォーマー・ウィンドブレーカーを着込んでサイン・整列へ。早めに向かったつもりが、既に数十台の自転車が並べられていて、200人弱出走のうちの真ん中前寄りといったところ。もっと早く行動すべきだった。。

スタート時間が迫り、招集場所からスタート地点へ移動。ここで少しずつ隙間を縫って、スルスルと前に進むことができた。スタートラインに整列してみると、3列目右端。実にうまくいった。

【レース】
スタート地点からの下りでは先導車がついてのパレードスタート。本格的にダム堤体への登りが始まるところでリアルスタート。ペースはややキツさを感じるものの平気なレベル。フィニッシュライン手前では駆け付けた応援部隊からたくさんの声援を受けて力をもらう。チームののぼり旗も立てられてる!集団中ほど前寄りで最初の登りを終える。余力も残せて、まずは第一関門クリア。

ダム湖の奥で折り返し、トンネルが続く左岸側へ。問題の2つ目のトンネルが迫ると、左右からガーっと選手たちが先頭付近に上がっていく。自分も位置を上げて、集団前方でトンネルに入り、そして真っ暗な区間に突入
前も左右も、周りの選手が数秒全く見えなくなる。そんななか、自分の後方からは叫び声、そして自転車が絡み、地面に叩きつけられる音が。懸念していた集団落車が起こってしまった。
明るくなると、入口では斜め前方にいた選手が真横にいる!お前ブレーキかけちゃダメだって!!

トンネルを抜け、後方を確かめる。ずいぶん選手が減っている。1/4~1/3は減ったか。チームメイト竜介、シュースイ沼さん&藤田さん、Fin's数人の新潟県勢は皆残っているようで一安心

2回目の登り。集団前方から少しずつ位置を下げながら登っていく。
キツい。マズい。ここで取り残されたら終わり。フィニッシュライン手前の応援に力をもらい、死に物狂いで集団のお尻にしがみついて登りをクリア。
その後のアップダウンではもう脚は使い物にならない感じでホント苦しかったけど、何とか集団にしがみつくことができた。

2回目のトンネル区間。集団は30人ほどで1周目ほど怖くはないけど、車列の最後方で走るのは、またブレーキかける選手もいるだろうし危ない。なので中央を避け、前方にほとんど選手がいない右端から真っ暗区間に突入。そんななかで、右のシューズを縁石に擦ってしまいヒヤっと。路肩まで寄っているのも全く分からなかった。ホントに真っ暗なので、空間のあらゆる位置を把握することができないのだ。
何があるか全くわからない闇の中にギャンブルのように飛び込めというのはあまりに酷い。切に改善を望みます。

ここまで来られれば、最後の登りまで集団でいける。脚はいっぱいいっぱいの状況からあまり回復してないので、もう集団の後ろでヒラヒラしているのが、周りの勝負に迷惑かけなくて良さそうだ。あとは竜介や藤田さんが勝利を争ってくれれば良い。そんな心持ちだった。

ところが、下りが近づいた周回コースの終盤で、集団最後尾を走る自分の近くを竜介が走っている。この位置で最後の登りを迎えて大丈夫か?位置を上げないとうまくないんじゃないか?!などとと思いつつ下りに入る。

集団後方はペースが遅く、自然と位置が上がる。竜介は自分の後方になる。うまくないよ竜介、、と思いつつも、流れに身を任せてしまっていた。

スタートラインを過ぎ、下り切ったところの逆バンクの右コーナーに、前走者がオーバースピードで進入して、コーナー出口で急減速。追突寸前になった自分も急ブレーキを強いられ、後方の選手に続々と抜かれてしまう。
竜介にも追い抜かれる。「竜介頼むぞ!」と檄を飛ばす。

自分は集団最後尾まで下がってしまい、集団との距離も少し空いてしまった。あとは自分のペースで登り、力を出し切ってゴール。最後の実業団レースを終えた。

思い返せば、最終周は集団最後尾を走り続けたので、後半には多少回復してきてもいた。なので、結果的には、竜介を引き連れて集団の前に引き上げる動きを取るべきだった。竜介はそれほど差を付けられずに10位でゴールしたのだから、少しでも位置を上げて登りに突入させれば、勝利を争うことができ、表彰台にも上がることができただろうと思う。

竜介に貢献できなかったことが心残りだけど、低調な状況で最低限の目標をクリアして達成感もあり。
これまで長きに渡って、たくさんのご協力・応援をいただき、本当にありがとうございました。実業団はこれでおしまいですが、練習もホビーレースもこれまでどおり続けていくつもりなので、お付き合いのほど、よろしくお願いします。

  1. 2016/10/16(日) 23:40:46|
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