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[Report]JET25戦 JBCF南魚沼ロードレース 齋藤光一[E2]

リザルト4位。

【スタート前】
ローラー30min
 20min高ケイデンス、3minインターバル、2min流し

クラスタE2でマークすべき人物は、エルドラードエスペランサの岩井選手、WE LOVE O2の大津選手、内房レーシングの根本選手の3名。

この3名の動きに注意しつつ、自分のレース展開に持ち込めるようにイメトレを十分に行なった。

イメージとしては、一番最初の登坂で‘ふるい’に掛けて集団の人数を少なくする。

おそらく、上記3名が千切れることはまずあり得ないので、脚を貯めつつも徐々に人数を減らす作戦。

【レース】
・1周目
ローリングスタートから始まり、登坂に入る。

集団の中盤に位置取る。

前方では大野選手と大津選手が集団先頭へ出て、少し前へ出たように見える。

集団のペースはとてもゆっくりであり、これではサバイバルレースにならなく、人数も減らないだろう。

斜度がきつくなる区間で、私のみペースアップし、一気に集団先頭へ行き、そのまま飛び出す。

そしたら、誰もついてこない。

このレースは頂上ゴールであることから、ある程度脚を残しておかなければならない。

そのため、私のみ飛び出す形になるが、集団に吸収されるであろうペースで淡々と走る。

踏まずに回すことを徹底し、その区間は約5km。

集団に吸収されてからは後ろでヒラヒラする。

このコースは下りで遅れても登りで取り返せるコースであるため、無理して集団の先頭へ出て、下りに入る必要もない。

最近の実業団は思わぬところで落車が発生することが多い為、用心して下る。

ポジションを徐々に下げていく。

岩井選手も私と同じような動きをしている。

・2周目

下り終えて、岩井選手と共に前方集団を追いかけ、本格的に登りに入るところでキャッチ。

登りのペースは相変わらずゆっくり。

集団の人数は予想外に多い。

なので、ダムの管理事務所前で再度プチアタック。

それについてきたのは、根本選手。

この時点でも逃げるには早すぎると判断し、根本選手と話しながら2人で流す。

しばらくすると、集団に飲み込まれる。

飲み込まれてから、大津選手のカウンターアタックが炸裂。

泳がせるつもりであった。

が、ここで誤算が生じる。

エルドラの岩井選手が便乗していったのである。

要注意人物2人の逃げを危険と判断した私は、早速潰しに掛かる。

途中で、追わなくていいとの声も上がったが、登坂能力に長けている岩井選手、オールラウンダーの大津選手2人に行かせると取り返しがつかなくなる。

2人の逃げを潰した後、集団内でヒラヒラする。

下りでは岩井選手と共にポジションを下げていく・・・。

・3周目
岩井選手と共に猛烈に先頭集団を追い、本格的に登坂が始まるところでキャッチ。

ここの登坂ではラストの登坂の為に脚を残すため、後ろで待機。

登坂が終わっても後ろで待機。

大野選手、大津選手、岩井選手、根本選手は集団前方に位置している。

下りに入る前にアタックがかかった!?

これはまずいな・・・と思いつつ、活性化した集団内でいつも通り、岩井選手と共に下りでポジションを下げていく。

・ラスト
これまたいつも通り、岩井選手と共に猛烈に活性化した小集団を追っていく。

本格的に登坂が始まるところで集団をキャッチ。

ラストだというのに、意外とペースは上がっていないことに驚いた。

私は岩井選手を徹底的にマーク!したつもりだったが、彼の脚と私の脚とでは次元が違い過ぎるため、徐々に離されていく。

いつの間にか集団もばらけて、3~4番手あたりになっていた。

ここまで来ると我慢比べ。

非常に苦しいが、ここまで来て垂れるわけにはいかない。

岩井選手とセキヤの選手が先行している。

私は心肺機能、筋肉ともにいっぱいいっぱいでこれ以上ペースを上げられない。

辛くて顔を上げることもできない状態だった。

ラスト100mのところで別のセキヤの選手がアタックし、それについていけずに4位で終わった。

とても悔しいが、完敗だったので、清々しい気分でもあった。

完敗したからこそ、もっと強くなろうという気持ちになれたし、モチベーションアップに繋がった。

2014年度の実業団レースは南魚沼が最後となるが、来年度も実業団で走り、E1昇格を目指していく。



最後に、わざわざ応援に来ていただいたチーム関係者の皆様には大変感謝致します。

皆様の応援は本当に力になりました。

ありがとうございました!

ホームとアウェイの差の違いを如実に感じたレースでもありました(笑)
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  1. 2014/09/28(日) 22:24:09|
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[Report] JET25戦 JBCF南魚沼ロードレース 海口秀幸[E3]

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(photo by Yoichi Sawaguchi)
ゴール前、追い上げるもhamさんに4秒届かず。。
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E3(26km=12km*2+2km):29位/出走90人 45分21秒(+1分56秒)
リザルト http://www.jbcf.or.jp/images/2014/09/0928uonuma.pdf

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観戦・応援&サポートをいただく沢口さんに同乗させていただき南魚沼へ。長距離の運転、サポートありがとうございました。

着いて早速、着替えて沢口さんと2人で試走に。先々週の試走で確かめられなかった通行止め区間とトンネル内の照明の状況の確認を。

通行止め区間の要注意コーナーは、登山センターの入口と一番奥の折り返しの2つの右コーナー。
下り区間最初の右ヘアピンは、先々週と同様に一筋川が流れてる。滑らないよう要注意。

トンネルは、5つのうち3つでほぼ全点灯、1つは灯光器での照明、残る1つ、最後のトンネルは何と照明なし。入口・出口のほか、堤体の接続口(中間くらい)から自然光が入るものの、レースの集団走行で大丈夫なのか?!とチト心配に。

試走から戻り、着替えてすぐさまE2・E1の応援に。スタートを見送りった後、観戦循環バスに乗ってゴール付近に上がる。
E2では齋藤くんが4位、大野さんが8位。E1では田崎くんが3位。チームメイトたちの見事な走りに応援するこちらも大興奮。大声出し過ぎで声が枯れた。普段は、一緒にレースを走ったりスタート時間が近かったりで、ここまでしっかり応援・観戦できたのは今回がたぶん初めて。サポーターの醍醐味を味わえた。

Pのスタート時刻が15分余り遅れたので、E3の14:30スタートも遅れる公算。駐車位置は運営本部のMCが良く聞こえる場所だったので、Pのレース実況を聴きながらアップ開始。傍らにはアップを終え、自転車をスタート位置に並べた高橋さん。

しかしMCが「残り○周」というのをなかなか言ってくれない。とはいえ、フィニッシュが迫る緊迫感はまったく感じられなかったので、しばらく伸びるんだろうなぁとまったりとアップ。14:30ころようやくメニューを終えて流し。

するとここでフィニッシュ地点のMCにに切り替わって、Pフィニッシュと。これはマズい。慌ててローラーを降りて準備。何とか整列・スタートには間に合った。

アンディやアンドリューさんに促されて、整列は5列目くらい。20分遅れでスタート。
クリートキャッチに少々手間取り、若干位置を下げるも、パレード中の下りを利用して右端から前方へ。10番手以内で登り始める。

速い。少しずつポジションを下げていく。これで頂上までもつのか、かなり不安になる。それでも、たくさんの応援の声を受けながら何とか集団で頂上通過。かなり苦しいながらも集団のお尻にしがみ付くことができた。

ダム湖の奥へ向かう中でも、集団最後尾にしがみ付いてるだけで精いっぱい。そのままダム湖の奥を折り返し。

トンネル内では、スピードを落とすところではないのに「ブレーキ」が連呼されスピードが落ちる。危ない。
そんななかでようやく回復してきた。一息つく。

下り。ライン取りも侵入のスピードもおかしな選手多数。試走していない、若しくは不足している選手が多いのか。この下りでポジションを上げ、下り切るころには再び10番手以内に。

2度目の登り。やはり甘くはなかった。周りの選手と同じようなペースを維持できない。ずるずるとポジションを下げていく。高橋さんやアンディ、アンドリューさん、Fin'sのKNTくん、hykwさん、ぴぐくんは上がっていった。

いったい何人に抜かれただろうか。近くにhamさんがいるのが救いか。ここでも、頂上付近でたくさんの応援を受けて力をもらう。ありがたい。

頂上を越えて、同じあたりで登り終えた選手数名とパックを形成。ローテを回しながらダム湖畔を進んだ。

最後の登り。hamさんが先頭で入り。自分は位置が下がった。前方を見やりながら、自分のペースで進む。hamさんに付いて先行していた選手がパラパラと落ちてくる。自然と、hamさんからしばらく距離を置いて自分、となった。

右ヘアピンを回ってゴール前。まだペースを上げられる。hamさんとの距離が縮まる。応援団から、自分が来ているとhamさんに檄が飛び、hamさんのモガキが炸裂して4秒届かずでフィニッシュ。出し切った。

ゴールしてアナウンスに耳を傾けると、何と優勝はFin's KNTくん。2位はなんと高橋さんで新潟勢の1-2!!こいつは驚いた。tkhsさんも、昨シーズンからロードレース経験を重ねたのが、今回の好成績に繋がったのだと思う。おめでとう。

自分のほうはと言えば、少なくとも最後の登りの最終局面まで集団先頭を維持できる力が必要。来年、それにチャレンジしたい。数多くのレースに参戦してきたけど、ここは、それに挑む価値があると心底思える、素晴らしいレースだ。

大会関係者の皆さん、素晴らしいレースをありがとうございました。
また、応援・サポートをいただいたメンバー、力をたくさんもらいました。本当にありがとうございました。
来年、この地でもっと良い結果を出せるように、がんばってまいります。
  1. 2014/09/28(日) 20:09:16|
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[Report] JET25戦 JBCF南魚沼ロードレース 高橋峰樹[E3]

JBCF南魚沼ロードレース E3 第2位  

  地元新潟で第一回目という記念すべき大会でなんとか結果を残したい、という想いと、子どもの運動会を嫁に託してきた後ろめたい想いが交錯したレースとなりました。  

距離は1.5キロの登りが3回ある26キロのレース。 先にレースを終えているチームの先輩、大野さんから「パワーのある高橋さん向きのコースだよ」と言われる。試走してみて自分としてはクライマーに有利かなと、その時はそう思っていた。

作戦はシンプルで、「前はキープしながらも最後の坂まで脚を使わない」である。ん?矛盾してる?  

スタート後は最初の坂で周りの様子を伺いながらポジションを前に移す。集団はあまり絞られず、まとまったまま登りきってしまった感じ。この時、ポジションは前から4~5番手。若そうな選手が積極的に前をひく。「消耗しろ~」と念を送る。自分も何回かローテに加わるが、前を走ると自爆癖が出るので短めに交代するよう心掛けた。  

もうすぐ下りだな、と思ったあたりで緑色の最速釣り師がスイーっと前に。その理由は下り終えて分かることとなる。  

下りはやはりテクニックの差やらなにやらが出て、思うように前に出られない。周りに何人かいると気になってコーナリングがおかしくなって前との差は開く一方であった。最速釣り師な方は、だからあそこでポジションあげといたんだな〜、さすがな〜なんて思った。  

下りを終えて、2回目の登りが始まった時点で前集団との差が100m以上にひらいてしまっていた。いかーん!と思い登りで追いつく。この登りでも目立った動きは無く、まとまって登る。登りきってからの平坦はフィンズ勢とアンディさんが中心となって引いてくれた。自分も何回か短めにローテに加わりポジションを前にキープするよう心掛けた。  

下りは先ほどの反省を踏まえ、下る前にポジションを落とさないよう気をつけて、最後の登りに臨む。  

最後の登りが始まって、先頭には自分を含め4人。(後ろは全く見ていなかったので、合ってるかな?)速度は牽制しているのか、バカ速くもない。残り1キロを過ぎたあたりだったかで自分が前をひいた時、後ろとの距離が少し開く。  

ん〜、飛び出すにはまだ早くない?泳がされてる?えーい!めんどくせー!行ったれー!とそのままゴー!  

残り300mで後ろとの差は50mくらい。いけるか?いや、ムリです。完全に酸欠です。視界は狭くなり、手足は大リーグボール養成ギプス装着状態。チームの皆さんからの声援が聞こえる。もうなんでもいいから出せるモノを総動員して踏み倒すも、残り100mで失速。フィンズの最速店長にまくられ、2位でゴールとなった。  

ゴール後は道端に倒れ込み、しばらく動けなかった。同じような酸欠選手が2〜3人集まってハァハァ言いながら健闘を称えあった。やっぱイイね、レースは!抜かれる瞬間は悔しかったけど、上出来すぎる結果にひとまず満腹です。

  前回石川ロードレースの反省から、トレーニングでは短い登りのインターバルを繰り返したのが功を奏したようだ。あとはゴールまでの距離と自分のカラータイマーの持続時間をよく考えてレースを走ることが必要と感じた。E2でも展開に絡めるようなレースがしたい。  

しかし大野さんの指摘というか予言はスゴイ!私以上に私の事を知っている。もう、あれだ、嫁さん又はストーカーの領域です。やめてくださいよ?犯罪ですよ?  

今回初めての新潟開催で、ft麒麟山レーシングはE1.E2.E3の各クラスタで表彰台に上がることができた。そしてE3では新潟県民でワンツーフィニッシュ!自分で言うのもなんだけど、いや〜興奮しました。  

応援してくれたチームの皆さん、ありがとうございました!とても大きな力になりました!そして大会を運営してくださった関係者の皆さん、ありがとうございました。皆さんの尽力なくしては順位以前にレースすらなかった。重ねてありがとうございました!最後に、こんなふうにレースができる環境を提供してくれる嫁さん、いつもありがとう。

  帰宅後、子供達からの質問  

子供「パパ勝ったの〜?」  

パパ「ん〜、勝った?...かなぁ...え〜っとね、100人のうち99人には勝ったよ」  

子供「すごいね、パパ〜!」  

間違った事は言ってない!パパの威厳をなんとか守った一戦となりました。  

以上です!
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  1. 2014/09/28(日) 19:36:59|
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[Preview] JET25戦 JBCF南魚沼ロードレース

◆2014 Jエリートツアー 第25戦

第1回 JBCF 南魚沼ロードレース

○ 開催日
9月28日(日)

○ 出場選手
田崎友康[E1]
齋藤光一[E2]
大野国寿[E2]
本多拓貴[E2]
海口秀幸[E3]
アンドリュー・ウィタカ[E3]
アンディ・ウッド[E3]
高橋峰樹[E3]

○ スケジュール
9月27日(土)
14:00-17:00 選手受付(サンライズ南魚沼)
17:00-18:00 監督会議(サンライズ南魚沼)
9月28日(日)
07:00-08:00 試走
08:00 スタート(E2/38km=12km×3周+登坂2km/レイティングC)
09:30 スタート(E1/50km=12km×4周+登坂2km/レイティングB)
14:30 スタート(E3/26km=12km×2周+登坂2km/レイティングD)
※ 出走サイン:各クラスタスタート時刻の10分前まで
※ 表彰式:各クラス結果出次第随時(しゃくなげ湖わらびのオートキャンプ場 多目的広場)

○ 天気予報(27日現在)
晴/27-12℃/雨0%

○ レース情報
http://www.jbcf.or.jp/races/20140928_id=1065

○ 会場( しゃくなげ湖わらびのオートキャンプ場 多目的広場前スタート、三国川ダム管理棟前ゴール)
http://www.jbcf.or.jp/images/2014/09/adfeca451ee79c11c03642b65aa7cf90.pdf
  1. 2014/09/20(土) 15:03:49|
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