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[Report]JET27戦 JBCF輪島ロードレース 田崎友康[E1]

E1 優勝

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【作戦】
1周目の登坂で20人
2周目の登坂で10人
3周目の登坂で5人
4周目の登坂で2~3人 ラストの坂で抜け出して鬼ごっこ

輪島のコースは確かに登りが厳しいのだが、平坦が長く良い味付けとなっている。つまり、登りで抜け出しても集団がまとまっていると捕まる可能性が高い。パンチャーでも勝てるコース。

自分のようなクライマーが勝つためには、登りで抜け出さない程度の速度で集団を消耗させ、段階的に人数を減らすこと。理想は最後の最後で抜け出すことだが、少人数のスプリントもあり。その場合は出来るだけ人数が少ない方が良い。

【レース】
家族の朝食の時間を出来るだけ遅くしたら、思ったより会場入りがギリギリになってしまい、アップが10分しか出来ず…。1周目をアップ代わりにしよ。

コースは9分の登りA→下り+平坦→5分の登りB→下り+平坦

■1周目
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じわりと位置取りを上げていきA坂を15番手ぐらいで通過。集団は30~40人は居そう。
B坂の下りは一直線で、横に広がりなが下る。ちょい怖いので端っこで。

■2周目
よっしー選手が集団から少し先行してA坂に入る。当初のプランではここで10人ぐらいとするところなので、ある程度のペースを維持しながら集団のスリム化を図る。よっしーさんは中盤前で捉える。ペースが落ちないようにローテを回して登りきったところで集団は20人強。
B坂は淡々とこなす。

■3周目
出来れば集団を10人以下としたいので2周目より強め、長めに引く。
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山岳賞を頂いて下ると、ラバネロの2選手が追い付いてきてペースをガンガン上げていく。まだ勝負は早いので自然体でローテを回す。B坂で後続に吸収され集団は十数人に。

■最終周
A坂はビルドアップ的にペースを上げていく。じょじょに集団が小さくなっていくことを願いながら。結果としてピーク手前で8人ぐらいは居てスプリントを決意する。下りに入り以前増田選手がクラッシュしたあたりで先頭の原選手が壁に向かう。心配しつつ先頭で下り、ローテしつつB坂へ。
スプリントは博打。人数が少ない方が確率は上がる。坂の入り口からペースを上げていく。ローテも即してラバネロ2選手と鶴岡選手の4人まで縮小化。

ラスト2kmの平坦に出る。ゴール前の掛け所で2~3番手に居れるように考えながらローテする。コンビニを曲がりラスト400、鶴岡選手がスプリント開始し、チェックするラバネロ小野選手をチェックする。ラスト300、鶴岡選手を捉えて無の時間へ。ゴールが見えてラスト200、ラバネロの小野選手がスプリント開始しチェック、一呼吸おいてから全力でもがき倒す。少しずつ前輪と前輪の距離か縮まり、そして前に出た。

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シクロワイアードより

6年ぶりの輪島優勝。
毎年勝ちたい想いがありながら、なかなか叶わなかったが、ようやく手が届いた。
母親の生まれ故郷、親戚、両親、家族から声援をもらい、それに応えられた勝利は格別だ。
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応援、ありがとうございました!
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  1. 2014/10/14(火) 06:41:56|
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[Report]JET25戦 JBCF南魚沼ロードレース 田崎友康[E1]

E1 3位入賞

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【作戦】
・今年初実業団レースなので、とりあえず西日本ロード入賞者やランキング上位選手をチェック
・その中でも西園選手は要チェック
・登り以外では逃げは決まりにくいだろうから、登りは先頭付近でクリア
・その他も、トンネルあり、ワインディングありで少々リスキーなので、前よりで
・5分の負荷は対策してきたが、猛者達相手に自分が入賞できるパターンをイメージしづらい…まあ展開見ながら

【レース】
>1周目
登り、平地ともに淡々と進む。
去年のツールド沖縄以来のロードレースなので、スピード感に慣らす感じで。
ダム折り返し後の県道の途中で落車発生。逆ラインなので特に影響無し。練習、大会通して落車ZERO記録更新中だがそろそろという恐怖感…。

>2周目
登りでペースが上がることなく平和にクリア。
平地でザックさん?2人がちょい先行するけど、特に問題無いかなと。先頭に出た時に踏み過ぎたようで宙ぶらりんに。気持ちよく走れるのでそのまま自然体で。間もなく集団に。

>3周目
西園選手の後ろにたまたま位置取っていたところ、登り口から急行ゴール行きになり一気にダンシングでペースアップ。こりゃ行くしかないでしょ!ということでベッタリと張りついて頂上まで。
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そのまま有力選手ジョインしてゴールまでと思いきや、後続列車の待ち合わせ、と相成り集団合流。限りある脚を無駄に使ってしまったような…。
ただこれにより集団はスリム化(30人ぐらい?)。西園選手は笑顔で喜んでました。余裕。
その後は小さくなった集団で安全安心なサイクリング。

>4周目
下りで何名かの選手が先行していくのが見えた。こういうのが危ない。しっかりと脚を使ってチェックしにいく。半分ぐらい登ったところで追いつき一安心したところで、今度は快速特急ゴール行きの西園特急が通過していく。慌てて乗車してなんとか頂上まで行くと、ラバネロの小野選手、カミハギの鶴岡選手の4名となる。
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ここから、西園ライディングスクールが開校。逃げる際の走り方を細かくレクチャー受けながら進む。ヤヴァイ、楽しいぞ。
ダムを折り返して後続との差は22秒。後ろが組織的な走りをすれば追いつかれるかもしれないが、こちらも良いペースで淡々と走れているので易々とは追いつかれないだろうと思った。
出来ごころから下りでペースアップし、しれっと抜け出しを図るも失敗。ただ、下りきったところで差は26秒と広がった。4位以内は大丈夫と思う。

>ラスト登り
登りに入りメカトラ(RDが曲がっていた)を抱える鶴岡選手が引いていく。3人は牽制気味に。ラスト200ぐらいで西園選手が前に出てアウターに入れる。迷ったが自分はインナーのままで後ろにつき、腰を上げて待機。最後の直線で西園選手発射。
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反応するも何かがあたって痛い。数妙後に理解出来た。BBの穴に入れてたウェイトが顔を出してきて足首に当たっていた。相変わらず自分の工作のレベルの低さに泣けてくる。
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↑BBから異物が出てるのが見える…

そんなこと構ってられず、皆の声援で興奮状態なので無理やり廻して喰らいつく。
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が、格の違いを見せつけられて背中が小さくなっていく。さらにラバネロの小野選手(17)に差し込まれて10cmないぐらいの差で3位に。残念だが仕方ない。おじさんからのプレゼントだ若者よ。

最後は勝負弱さを露呈してしまったが、E1の猛者相手に3位は大健闘だと思う。
ロードレースは展開によって大きく結果が左右されるところが面白い。

今回は重量6.8kg規定に合わせて、電動アルテをYONEX CARBONEXに搭載して臨んだ。
CARBONEXは下りだけじゃなく、平地や下りも安定して良いなあと思っていたが、このコースで入賞して再認識した。
「YONEX CARBONEX × 電動」レースでは間違いないと思う。

今回は地元レースということで、朝から応援部隊が声援を送った。
本当にありがたかった。応援によってリミッターを解除できる。
自分もレース後はE3の応援へ。熱いレースに完全に引き込まれた。
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そして、この大会において出場カテゴリー全てで、チームメンバーがポディウムに上がる快挙を達成!!
この大会を随分前から意識してやってきたところもあり、結果につながって本当に良かった。
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  1. 2014/10/14(火) 06:37:16|
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[Preview] JET27戦 JBCF輪島ロードレース

◆2014 Jエリートツアー 第27戦
第7回 JBCF 輪島ロードレース

・開催日
10月12日(日)

・出場選手
田崎友康[E1]

・スケジュール
10月11日(土)
14:30-16:00 受付(輪島市門前会館前)
16:00-16:30 監督会議(輪島市門前会館 3階会議室)
15:30-16:30 アトラクション(輪島市営駐車場)
16:30-17:30 開会式・交流会(輪島市営駐車場)
10月12日(日)
08:00 スタート(E1/50.8km=12.6km × 4Laps + 0.4km/レイティングB)
11:55 表彰式(輪島市営駐車場)

・天気予報(6日現在)
曇/25-17度/雨40%

・レース情報
http://www.jbcf.or.jp/races/20141012_id=1078

・会場(輪島市役所 門前総合支所)
http://www.city.wajima.ishikawa.jp/docs/2013032500064/
  1. 2014/10/07(火) 06:37:15|
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