F(t)麒麟山Racing RACE BLOG

[Report]JBCF経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ 高橋峰樹[E2]

第49回 JBCF 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ クラスタE2  高橋 峰樹

リザルト 18位(先頭集団のケツでゴール)

群馬CSCで行われた72kmのレース、距離が長めなのでいろいろ展開があるだろうなと楽しみにしていたレースである。

天候は曇り、路面はウェットでところどころ落ち葉&コケ、試走の段階で危ないなと感じる。

チームからは大野さん、グライペル淵田、自分の3人。レース前の作戦会議(だべり)で自分と大野さんは中盤以降のまとまった逃げがあったらそれに乗る、グライペル淵田は調子を見て自ら逃げを考慮するとのこと。

今回はローリングスタート無しとのことで最前列を確保しレーススタート、案の定序盤からペースが上がる。先週の南魚沼もそうだったが、序盤のペースでやや足を削られる感があるなぁと感じた。集団は大所帯、路面ウェット、落車必至コースである群馬CSC、中切れを嫌う、それら理由から集団前方15番手以内をキープして周回を消化していく。ま、このあたりいつも通りなんですが・・・

後ろからは時折落車の音と人の叫び声が聞こえる。大野さんは自分の近くにいるし、グライペルが巻き込まれていなければいいなぁと思いながら走る。

集団前方にはフィンズ早川親分の姿もあり、なぜか父ちゃんが隣にいるようでとても落ち着く。すると親分から「逃げっか?」とありがたいお誘いが。でもまだレース序盤ということもあり「いやぁ、ちとキビシいっす」とお断りを・・すみません。

3周目あたりの心臓破りの坂手前、左肩に虫がぶつかる・・と同時に激痛が!どうやらハチに刺されたようで( ゚Д゚)! ・・・あれ?・・・アナフィラキシーショックとかにならんよね?ハァハァいってるけど呼吸困難?いや違う、心臓破りの坂だからだし。激しい運動してるけど、運動誘発性とか大丈夫?などと無駄な知識が不安を助長する。

しばらくしてなんの症状もでなかったので今回は大丈夫だった模様。せっかくハチにさされたのだからVAAM的効果で持久力アップしないかなぁとか思ってしまう。

そんなこんなで集団前方をキープしつつレースは折り返しを迎える。集団は40人程、ペースも落ち着き落車のリスクは減ったので集団後方で休憩・・・と思ったけど、後方は後方でコーナー後のインターバルが思ったよりキツイ、というか中切れを起こしかけることがしばしばあるため全然休めない、これなら集団前方のが走りやすいなと感じ心臓破りで前へシフト、ふと7~8人が先行する。大野さんもこれに乗っている。差はぐんぐん開いていくし、これは無理してでもジョイインしたい。

それから数分が今レースで一番負荷のかかった場面でした。しばらく全力で踏み倒して何とかジョイイン成功、ちょっと休ましてもらったらローテ回していくつもりでいたが、程なくして集団に吸収される(+_+) あ~完全に無駄脚だったわ~

それ以降の逃げに対してはもう完全無視。集団前方に位置し、「喰らえ!」とばかりにコーナー後に加速してみたり、登り返しで放置されない程度にかけてみたり、自分が死なない程度に皆さんに苦しんで頂けるよう動いてみた。

そして迎えた残り2周、心臓破りの手前で不安だったので周りの選手に「あと何周でしたっけ?」と尋ねる。「あともう1周すね」とのこと。

脚貯めとくか

と心臓破り。思ったよりペースが速い。あと1周あるのに皆やるなぁ・・そんなことを考えていたら、下りで大野さんがスイーっと先行する。

大野さん、まだ早いって!まだあと1周だよ!( ゚Д゚)

なんて思ってコーナー後、集団のペースがいつもより速い。いや~このペースでもう1周は厳しいでしょ~ とか考えていたら

「優勝はF(t)麒麟山レーシング、大野選手~!さあ2番手争いは・・・」

とのアナウンスが!

え?

終わり?

数秒間, 頭真っ白のままゴール

やってしまった。


【結び】

帰りの高速道路運転中に今回のレースに参加した意義を必至で探した。なにかしら持って帰らないと気持ちの整理ができないような心境であった。で、今回の収穫は以下のとおり!

① 大野アニキのレース展開、優勝を間近で見届けられた。
② 群馬CSC走行時における自分のアドバンテージ(=休憩ポイント)が見つけられた。
③ 周回は自分で把握し、人の言葉は信じない!(それでも嘘を教えるのは卑劣だと思う)
④ 今回はハチに刺されてもアナフィラキシー症状を呈しなかったので、次回からは補給食&エピペン所持でレースに臨む!

大野さん、優勝おめでとうございました。淵田君、落車残念だったね、ケガが治ったらF(t)麒麟山レーシングの柔道部同士、これからも頑張っていこう!

今回で今年のJBCFへのレース参加は終了となり、目標であったE1昇格は達成できなかった。

が!しかし!来年4月の群馬2DAYS、そこで必ずリベンジを果たすという激しくデカい目標ができました。今まで以上にトレーニングを積み重ね、絶対に最後ぶっちぎってやる!待ってろよ、群馬!

と、今年で36歳になる少年は決意しましたとさ。

おしまい。

Photo by Staff KNT
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  1. 2015/09/26(土) 23:33:02|
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