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[Report] 2014新潟県自転車競技選手権ロードレース 海口秀幸

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(クリテ予選序盤 photo by Youichi Sawaguchi)

○ 登録競技者の部 16位(46点)
 ・ 4kmヒルクライム:13位(11分15秒20・15点)
 ・ 2kmタイムトライアル:14位(2分47秒14・15点)
 ・ クリテリウム予選(2kmx4周)第2組:7位(8点)
 ・ クリテリウム決勝(2kmx15周):8位(8点)

【リザルト】
http://www.niigata-sports.net/cms/document/disp/501

ヒルクライム、タイムトライアル、クリテリウムの総合ポイント(順位点合計の最少得点を競う)により優勝を争う恒例のレース。沢口さんに同乗をお願いして、一路津南へ。

今年は、昨年にも増して我がチームから大挙して出場。
応援の家族も加わり、テント内は常にわいわいがやがやがやと。

設営と受付を済ませてアップに。コースを数周した後で下山して、昨年同様にヒルクライムのコースを試走。勾配や路面の状況を確認する。上げることは全くせず、極力疲労を貯めないようにした。アップの仕上げに、TTコースを1本全力で走ってイメージを作っておくことに。ところが、上げ過ぎでコース中ほどでオールアウト。本番ではこうならないようにと気持ちを切り替える。

【4kmヒルクライム】

1分間隔でスタートするヒルクライムTT。アナウンスに従い下山開始。。登ってくる1組目の選手たちを応援しながら下る。スタート地点に着くと、ちょうど1組目の最終走者田崎選手がスタート。すぐに2組目第一走者のスタートとなる。

自分は9番目。ボトルで水分を摂りながらスタートに備える。去年、ボトルを持たずに下り、待ち時間に喉が渇いて困った反省を踏まえて、ボトルを持って下った。飲み残しをほとんど捨ててからスタート。

序盤の急勾配はキツくて38x23のインナーxローに入りっぱなし。25があったほうが良かったかも。

勾配が緩み始めてからは、試走でインプットした勾配の変化に合わせてシフトチェンジ。緩斜面でうまくスピードに乗れた。

終盤の急勾配で限界に達するも、何とか踏み留まってゴール。血の味まではしなかったけど、酸欠で咳き込むまでには追い込めた。
結果、昨年のタイムを10秒ほど短縮。コンディションは昨年に比べ上がっていないと思うけど、体重が2kg近く軽いのが効いてるのかも。

【2kmTT】

アップ中にコース中ほどでオールアウトしてしまったのを踏まえて、スタート~池~下りをやや抑えて。最後のスプリントでもう少しモガけたっぽいけど、力を出し切れたと思う。昨年から3秒ほど短縮。

【クリテリウム予選】

15名出走で、8名が決勝進出。1組・2組の敗退者を合わせての敗者復活戦から8名が決勝進出し、24名で決勝が争われるクリテリウム。

ヒルクライムとTTを合わせての成績で、均等に組み分けしてのクリテリウム予選。

2組目にはわがチームから田崎くん、大野さん、本多くん、自分、エイカが。他チームは力のあるメンバーが2組目に揃った印象。予選通過できるか、大いに不安に。

予選1組目は、総合首位に立っているFin'sのエース安立くんが勝ってるので、こちらも田崎選手か大野選手が勝ち、現状のポイント差に留めたいところ。

リアルスタート後すぐに吉田高の子が抜けだし、それを追って本多選手も集団を抜け出す。すぐに追いつき、2人逃げになるかと思いきや、本多くんの独走に。集団のペースも決して遅くはないものの、周回を重ねるごとに集団との差が広がっていく。

Fin'sの早川さんは本多くんを追う必要が無い。「ウチは最少得点を2人に獲らせなければ良いわけだから」と。本多くんが逃げ切れば、田崎くんも大野さんも1位(=最少得点)を獲れないわけで、あとは集団ゴールで2人の前に出ることを考えれば良い。わかりやすい。

自分は中盤でもういっぱいいっぱい。レース距離が短く人数が減らないので、予想通り8位以内に留まれるかが怪しくなってきた。

終盤に集団から新大が1人抜けだし最終ラップ。登りで田崎くん、大野さん、早川さん、沼さんが抜けだし、差が開いてしまう。必死に追うも、後には漆原さん、白石さんが貼りついている。このままではマズい。

コース後半の下りで抜け出していた新大をパス。コーナー区間で後ろの選手を前に出さないように気を付け、全力でスプリント。まくられないかと思いきや、最後の最後に白石さんに差されてゴール。予選落ち?!と不安になりながら順位を確かめると、6位争いスプリントだったということで一安心。7位通過で決勝へ。

【クリテリウム決勝】

ここまで首位は安立くん。3点差の2位に田崎くんと大野さんが並ぶ。どちらかが勝っても、安立くんを4位以下に蹴落とす必要がある。戦況は厳しい。

本多くんと高橋さんも上位8位までに位置している。予選1組で8位以内に入れなかった阿部さんと押味さんも、無事に敗者復活を勝ち上がった。エリート7名全員で決勝に挑む。

田崎くんからは、プランとして「F(t)が多く含む逃げを作る」と。上位の2人がとにかく仕掛けて厳しい展開にもっていき、Fin's勢に追わせたい。2人を残して他のメンバーが逃げに入れば、田崎くんや大野さんが上がってきたところでアシスト、と。そんな展開をイメージ。

リアルスタート後すぐに集団が活性化。2周目に田崎くんと大野さんが抜け出すことに成功。しかしFin's伊藤さんにチェックに入られる。

集団は、Fin's 健太くんが先頭に出て追う動き。自分は彼の後ろに付いて、ローテーションを乱す。前に出ろと言われても出ない。出てもペースは上げない構え。

そんな2周目のアップダウンが続くコース後半。登り切ってスピードを緩めたところで後ろからガシャーンと。本多くんが巻き込まれ、大事なカードを失ってしまう。

集団のペースはものすごく速いという感じではない。先行の3人との差が開いてくると、ローテがうまく回らないことにイライラしたか、健太くんが「高校生上がってきて回せ」と怒声を浴びせる。

先行の3人は、伊藤さんが切り離されて2人に。集団では、Fin's 早川さん、更には安立くんも追走に加わり、ペースが上がってくる。自分はポジションキープが精いっぱい。
少しずつ差が詰まり、田崎くんと大野さんが捕まる。

この後は、田崎くんと大野さんのアタック、さらには高橋さんや吉田高校勢の先行、それをFin's勢が中心になって追走、というのが目まぐるしく繰り返される展開が続く。

レースも終盤、高橋さんが先行する間に、田崎くんから「単独優勝狙ってアタック」と声をかけられるも、こちらはポジションキープでせいいっぱい。せめて役割だけでも果たそうと、集団の先頭に出てペースをコントロール。

最終周の登りで、安立くんが抜け出し、そのまま安立くんの勝利。田崎くんは体調が整わない中、大野さんはトレーニングが足りない中で、力を尽くしてくれたけど、一歩及ばず。チームとして完敗です。

自分としては、決勝の最終ラップまで集団に居られながら何もできず。。力が足りず、玉砕覚悟での先行すら試すことができず。。

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今年の大会も存分に戦って、楽しめました。権瓶専務をはじめ、県車連の皆様に感謝申し上げます。新潟ヒルクライムやJBCF南魚沼ロードも、運営の多くを担われるはず。
引き続きよろしくお願いいたします。
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  1. 2014/06/01(日) 19:55:11|
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