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[Report]第51回高石杯関東地域自転車道路競走大会 髙橋峰樹[一般男子]

第51回高石杯関東地域自転車道路競走大会

カテゴリ 一般男子 17位(出走45人)

群馬SCSで行われた本レース,10位以内で全日本選手権への出場資格がゲットできるという。距離は6km×13周(78km),苦手ではないコースではあるが試走及びアップの段階で足の調子がよくないことを自覚。カーボローディングと称して昨日暴飲暴食したせいだろうか・・・まぁ走ってるうちに良くなることもあるだろうから最初は集団前方で刺激いれとこう,みたいな感じでスタート。

チームからは大野さん,ピカ君,まじめな方の本田君,淵田君,自分の5名。新潟からはでら君,FINSのKNT君,ばん君。スタート前に近くにいたばん君のごつい脚と80mmはあるであろうディープなリムに戦意を喪失させられそうになる。

序盤は飛び出したい感じの選手が前にちょっと出てみては吸収され,を繰り返す。何度かついて行こうと試みては無駄に乳酸を溜める結果となる。脚の調子が良くなるどころの話じゃないな・・そんなこんなでそろそろ後ろに下がって休もうかな,なんて考えていたらいつもは後方固定のグライペルが前方にシフトしてきていた。心臓破りをきれいなフォームで上るなぁなんて思っていたら前にチョイ逃げができていた。ブリッジするか迷ったけど,これまでの展開でやや乳酸がたまり気味だったことと,グライペルが追っていったことで自分は追わなかった。

しばらくすると逃げとの差が15秒との情報が。逃げが決まって少数スプリントになったらグライペル勝っちゃうんじゃない?そんな思いから大野さんと前に出て追走を試みる輩に蓋及び心理的プレッシャーをかける。タイム差はどんどん伸びて80秒へ。逃げは確定的となる。

さて自分はこれからどうしようか?別に全日本選手権の出場資格が欲しいわけでもないし,逃げが確定した時点で自分の役割は終わってるわけで(当初から決めていた役割ではないけどなんとなくそんな風に考えてしまう)。そんな宙ぶらりんな心理状態でたまに前を引いたりしながら最終周の鐘を聞く。うん,今回は確かに聞いた!

心臓破りは登り終わってからラクしたい気持ちがあったので,早めに登り終えたつもりが集団先頭で登り終えてしまった。そこから誰が引くんだ?みたいな感じになり,早く登り終えちゃった人たちが前を引かされる形に。もうこの時点で完全に失策気味。自分のローテも直ぐに回ってきた。残りは500m程。後ろを見ると集団は広がっておらずほぼ一列棒状。左に寄ってみるものの越してくる気配がない。う~ん・・・

ここで悪魔が囁く。

「このまま先頭で誰にも抜かれないでゴールしたら超かっこよくね?」

いや、そんなこと絶対不可能なんだけど・・・でも・・できたらさ・・超かっこいいっすよね(@_@)

それまで宙ぶらりんだった心に一気に火が付く。(ドアホ~!)

よっしゃ~!ついてこれるもんならついてきやがれヒヨッコどもが~!(すみません) と速度を上げる。

ゴール前のコーナーで左からばん君が。んんんん~負けるか~と謎の闘争心を燃やし,残り200m,気持ちとは裏腹に脚が回らない。完全なる早掛け,いやそんなもん承知の上である。どこまで粘れるかなんだよぉぉ!とかまたも良く分からない理屈。まだだ~!と踏み続けたが徐々に失速,ゴール前で立派に育ったヒナ達10数羽の巣立ちを見届けた後,満身創痍で計測地点を通過した。

結果は17位でグダグダだったけど,我が生涯に一片の悔いなし!楽しかった!

調子の良くない脚で(いやホントは良かったのか?)けっこう動けたし,ゴール前も予想以上に粘れたし,次はあそこをああしてこうすれば良い結果に繋がるんじゃないかな?と感じた内容でした。

グライペルは登りで撃沈したとのことだが堂々の2位,素晴らし過ぎる。力の使い処ってことなんだね・・肝に銘じます。女子の部,もえマグロも2位。いやすげーよアンタ!

自分ももっと上位に絡めるように(楽しみながら)頑張りますね。

レース後は定番のお子様接待。子供チーム vs 乳酸漬けパパ 内容はオモシロ自転車を用いた3番勝負。

結果は3戦全敗でした。自転車のチョイスミスもあったけど,速くなったなヒヨコども・・・パパの屍を越えていくがいい・・

以上です!

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  1. 2016/05/29(日) 23:02:00|
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